先に結論
- ・切り抜きの編集でいちばん時間がかかるのは、編集そのものより長いアーカイブから見どころを探すこと
- ・簡単にするやり方は4つ。場面をメモする・型を1つに決める・字幕は自動で付けて直す・見どころ探しからツールに任せる
- ・まずは次の配信で、おもしろかった場面の時刻をメモするところから始めれば十分
- ・時間が取れない人は、アーカイブを入れるだけで見どころを選んでくれるツールを使うと、自分で編集しなくても作れる
切り抜きの編集が大変に感じる理由
切り抜きを作る作業は、「見どころを探す」「縦型に組み立てる」「字幕を付ける」「投稿する」の4つに分かれます。 編集が大変だと感じる人の多くは、実は編集ソフトの操作ではなく、最初の「探す」でつまずいています。 数時間の配信を見返して、使える場面を探すだけで、作る前に疲れてしまうからです。 逆に言えば、どこを切り抜くかが最初から決まっていれば、編集はそれほど難しくありません。
- 工程 1見どころを探す長い配信から場面を選ぶ
- 工程 2縦型に組み立てるオチを先に・立ち絵の位置
- 工程 3テロップを付ける自動で付けて、手で直す
- 工程 4投稿するタイトル・投稿文・時間
編集を簡単にする4つのやり方
1. 切り抜く場面を、配信中か直後にメモする
編集でいちばん時間がかかるのは、長いアーカイブから場面を探すことです。配信中に「今のおもしろかった」と思ったら、だいたいの時刻をメモしておきます。配信のすぐあとに、盛り上がった場面を一言で書いておくだけでも構いません。探す時間がなくなるだけで、編集はぐっと簡単になります。
2. 作り方の型を1つに決める
毎回ゼロから考えると、それだけで疲れてしまいます。「いちばんおもしろい瞬間を最初に見せる」「25〜75秒に収める」「立ち絵とゲーム画面の置き方はいつも同じ」のように、型を1つ決めてしまいます。型があれば、やることは場面を当てはめるだけです。
3. 字幕は自動で付けて、直すだけにする
音を出さずに見る人が多いので、ショートには字幕があったほうが伝わります。ただ、全部を手で打つのは大変です。多くの編集アプリには、話した言葉を文字にする自動字幕の機能があります。自動で付けて、間違っているところだけ直すようにすると、字幕の手間はかなり減ります。
4. 見どころ探しから、ツールに任せる
それでも時間が取れないときは、見どころを探すところから任せられるツールを使います。配信のアーカイブを入れると、盛り上がった場面を選んで、縦型のショートの下書きまで作ってくれるものがあります。自分がやるのは、候補を選んで、範囲や見せ方を少し整えるだけです。
型の決め方(いちばんおもしろい瞬間を先に出す並べ方・長さ)は配信の切り抜き(ショート動画)を自動で作る方法、タイトルの付け方はショートのタイトルの付け方にまとめています。
自分で編集しなくても作れる流れ
見どころ探しから任せる場合の流れを、Youマネージャーを例に説明します。やることは、アーカイブを入れて、候補を選んで、少し整えるだけです。
1. アーカイブを用意する
配信のアーカイブ(MP4)をダウンロードします。YouTubeならYouTube Studioから、Twitchならクリエイターダッシュボードから保存できます。
2. 画面に入れる
ダウンロードした動画を、Youマネージャーの切り抜きの画面にドラッグ&ドロップします。
3. レイアウトを選ぶ
全画面・上下分割など、縦型にしたときの見せ方を選びます。
4. 候補を選んで、整えて書き出す
AIが選んだ見どころから、縦型のショートの下書き候補ができます。使う候補を選び、範囲や見せ方を整えて書き出します。
動画ファイル自体は外部にアップロードされず、書き出しはブラウザの中で行います。見どころを探すため、音声(あなたの発言)だけはAIの文字起こしに送ります。 Chrome・Edge・Firefoxの最新版で使えます(Safariには対応していません)。
よくある質問
- 動画編集をしたことがなくても、切り抜きは作れますか?
- 作れます。最初は、場面を1つだけ選んで、前後を少し切って縦型にするだけで十分です。凝った演出は、慣れてからで構いません。見どころ探しと縦型の下書きまでをツールに任せれば、編集の経験がなくても、確認と手直しだけで作れます。
- 切り抜きを簡単に作るなら、何から始めればいいですか?
- 次の配信で、おもしろかった場面の時刻をメモすることから始めてください。編集でいちばん時間がかかるのは場面を探すところなので、そこが減るだけで作るのがずっと楽になります。
- 切り抜きは何秒くらいにすればいいですか?
- 25〜75秒をおすすめします。短すぎると何が起きたか伝わらず、長いと最後まで見てもらえません。いちばんおもしろい瞬間を最初に見せて、そのあとに流れを続けると、最後まで見てもらいやすくなります。
- 自分で編集しないで、切り抜きを作る方法はありますか?
- 2つあります。切り抜きを作ってくれる人に頼む方法と、AIの切り抜きツールを使う方法です。人に頼むときは、場面の時刻を伝える手間がかかります。ツールなら、アーカイブを入れると見どころを選んでくれるので、時刻を書き出して説明する手間がありません。
- Youマネージャーでは、どうやって切り抜きを作りますか?
- 配信のアーカイブ(MP4)を画面に入れると、AIが見どころを選んで、縦型のショートの下書き候補を作ります。レイアウト(全画面・上下分割など)を選び、候補を選んで範囲や見せ方を整えたら書き出します。動画ファイル自体は外部にアップロードされず、書き出しはブラウザの中で行います(見どころを探すため、音声だけはAIの文字起こしに送ります)。無料プランから試せます。
切り抜きの編集を任せたいとき
Youマネージャーは、VTuber・配信者向けのオールインワンのAIマネージャーです。配信のアーカイブを入れると、AIが見どころを選んで、 縦型のショートの下書き候補を作ります。同じサービスの中で、配信の振り返りレポートやサムネイル作りもできます。無料プランから試せます。
Youマネージャーを見るYouマネージャーが向かない場合
- ・効果音やBGM、いくつもの素材を組み合わせた凝った演出をしたい → 編集ソフトで自分で作るほうが自由です
- ・Safariしか使えない → 対応しているブラウザ(Chrome・Edge・Firefox)が必要です
- ・作業そのものを人に任せたい → 切り抜きを作ってくれる人に頼む方法が合っています
ほかの切り抜きツールと比べたい方は切り抜きツールの選び方をどうぞ。




