最後まで見てもらえる切り抜きの作り方
伸びている切り抜きに共通しているのは、いちばんおもしろい場面(オチ)が最初に来ていることです。時系列どおりに並べると、オチにたどり着く前に離脱されます。
1. 「オチ」を先に見つける
最初に探すのは冒頭ではなく、いちばん反応が大きかった瞬間です。笑い声、声が大きくなった場所、驚いた声。ここが切り抜きの軸になります。配信中に「今おもしろかった」と思った時刻をメモしておくと、あとがとても楽になります。
2. オチから始める並びにする
見つけたオチを冒頭に置き、そのあとに本編(そこへ至るまでの流れ)を続けます。最後まで見ると冒頭の意味が分かるので、もう一周されやすくなります。オチを最後に置く作り方だと、そこへ行く前に離脱されます。
3. 25〜75秒に収める
短すぎると何が起きたのか伝わらず、長いと途中で離脱されます。前振りを削って、オチの前後だけ残すと、だいたいこの長さに落ち着きます。どうしても長くなるときは、本編を前半と後半に割って、間にもう一度オチを挟むと最後まで持ちます。
4. 自動テロップを付ける
音を出さずに見る人が多いので、自動テロップがないと内容が伝わりません。全部の発言に付ける必要はなく、オチと、そこへ至る一言だけでも効果があります。
2つの並べ方
オチを先に出すときの並べ方は、大きく2つあります。どちらも「冒頭で引きつけて、最後まで持たせる」ための形です。
時系列のままオチの前に離脱されやすい
① オチ → 本編短めの切り抜き向き
② オチ → 前半 → オチ → 後半少し長めの切り抜き向き
① オチ → 本編
オチを冒頭に置き、そのあとに本編を流します。本編が終わって冒頭に戻ると、 オチまでの流れが分かる形です。短めの切り抜きに向いています。
② オチ → 前半 → オチ → 後半
本編を2つに割り、間にもう一度オチを挟みます。中だるみを防げて、 最後がきれいに締まります。少し長めの切り抜きに向いています。
よくある質問
- 切り抜きは何秒くらいがいいですか?
- 25〜75秒をおすすめします。短すぎると状況が伝わらず、長いと最後まで見てもらえません。90秒を超えるようなら、入れる場面を減らすか、2本に分けたほうが伝わります。
- どの場面を切り抜けばいいか分かりません。
- 「自分が声を上げた瞬間」を探してください。笑った、驚いた、困った。視聴者のコメントが増えた場所も手がかりになりますが、配信者本人の反応のほうが分かりやすい目印です。
- オチを先に出すと、ネタバレになりませんか?
- オチの「結果」だけを見せて、なぜそうなったかは本編で明かす形にすると、ネタバレにはなりません。冒頭で驚きを見せて、そのあと理由を説明する、という順番です。
- 無音の部分は全部カットしたほうがいいですか?
- 詰めすぎないほうがいいです。笑いの「間」や、驚いて言葉が出ない数秒はおもしろさの一部なので、そこまで削ると平坦になります。削るのは、話していない長い空白だけで十分です。
- 手作業でどれくらい時間がかかりますか?
- 1本あたり、見どころを探すのに30分〜1時間、編集に30分ほどかかるのが普通です。長い配信ほど「探す」時間が伸びます。Youマネージャーはこの「探す」と「並べる」を自動化して、確認と手直しだけにします。
探す作業を任せたいとき
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